製品開発・試作のサイクルタイム大幅短縮と量産まで

Merit & Demerit金属3Dプリンターのメリットとデメリット

メリット

  • 微細形状複雑形状の再現
  • 軽量化
  • 部品の一体化(コストダウン)
  • 3D水管(3次元形状の穴)
  • 短納期
  • 金型レスで量産パーツ製作(イニシャルコスト低減)
  • 最適設計により製品性能向上、設計自由度の向上

デメリット

  • サポート(支持形状)が付く
  • 大量生産に向かない
  • 従来の形状のまま製作してもメリットが出づらい
  • 無垢形状や単品製作などの場合コスト高となる
  • 試作の場合、量産工法で製作できない形状も造形できてしまう

Approximate Shape造形できる形状の目安

基本的に3つの法則

金属造形では「なんでも自由に造形できる」わけではありません。
以下の法則に従い、造形検討を行っています。

Movie金属3Dプリンターの加工ムービー