機械加工一貫対応
造形後の二次加工(機械加工)まで一貫対応。高精度、高品質の金属3Dプリンター製品・部品を提供します。
金属3D量産化
最終製品・量産品として使用可能な金属3Dプリンター造形品の製作を行っています。
DfAM-製品設計
製作だけでなく、設計段階からサポートいたします。リバースエンジニアリングもお任せください。
3Dデータからそのまま製作サービス実施中
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SUS630相当のステンレス鋼材。
優れた腐食耐性と良好な靭性、高強度を見事に兼ね備えた部品製作用の金属3D材料です。
非常に低い炭素グレードのステンレス鋼316。製作した部品は、必要があれば、加工、火花浸食、溶接、ショットピーニング、研磨および塗装が可能です。滅菌可能で高腐食耐性が求められる部品向け。
良好な熱特性および高い強度重量比を備えた軽量部品用金属粉末。工業グレードのプロトタイプ、プロダクションパーツまたはスペアパーツ向け。熱交換器などの薄壁パーツにも適しています。
熱処理後の導電率95.5%(IACS)。
高い導電率と熱伝導率を実現できる金属3D材料です。
高強度及び硬度が要求されるツールに最適な鉄系材料。
高機能な3D水管金型や鋳型、各種ツール、航空宇宙関連部品に適用可能です。
高強度、低重量および優れた生体適合性のチタニウム合金。航空宇宙分野、医療分野など高機能、高付加価値が求められる製品に使用されます。
3Dプリンターの特徴は、3D CADで作成したCADデータや形状を示すデジタルデータから複雑な形状の部品を直接造形出来ることです。
製品形状の自由度の幅が広いことや切削加工に代表される、従来の金属加工方法に比べ製作にかかる工数が少ないことが魅力です。開発のための試作品から製品改良まで様々な金属加工ニーズにこたえることができる、近年注目を集める新しい金属の加工法です。
金属3Dプリンターで実現が難しい高精度必要部分の機械加工を、自社内で一貫対応することができます。
(一般的に3Dプリンターは、100μ単位までの寸法精度といわれています)
そのため、高品質の造形品を低コスト・短納期でご提供することが可能です。
造形のご依頼だけでなく、製品設計などの企画からご対応させていただきます。
既存の金属加工技術だけでは実現ができない“形状”も3Dプリンターであれば造形することが可能です。
製品の機能UPのための最適な構造設計など、なんでもご相談ください。
金属3Dプリンターでの試作後の量産計画についてもご相談ください。
一般的に金属3Dプリンターは量産を行う場合コスト高になることが多く、切削加工など、これまでの金属加工ノウハウを生かした量産計画をご提案いたします。
金属3Dプリンターで造形を行った製品や、造形後の製品の切削加工での仕上げなど、加工事例を掲載します。
金属3Dプリンターでの造形に奮闘するオペレーション担当者によるコラムです。
金属3Dプリンターで造形が完成するまでの流れをご紹介いたします。製品開発からご相談ください。
ベースプレートの再利用のための研磨加工を承ります。高精度な平面研磨により、造形品質向上をサポートします。
金属3Dプリンターの機種に応じたベースプレートを販売しています。特注品製作も承っております。
金属3Dプリンター造形品の二次加工は、ODEC金属加工で承ります。