造形設備:ProX DMP 200(3D Systems社)
造形方式:PBF(パウダーベッド方式)/レーザービーム
造形機のワークサイズ:140mm(W)×140mm(D)×100mm(H)
造形品の材質:SUS316L (ステンレス)
二次加工の内容:ショットブラスト(表面処理)
熱処理(固溶化熱処理/析出硬化処理 等):無し
〇鋳造で製作を行っていた、漁業設備関連部品を、金属3Dプリンターでの造形に置き換えました。
〇金属3Dプリンターへ置き換えることで、金型を製作する必要がなく、小ロット、短納期での試作を行うことができました。
〇先端部分の微細形状に関しても、3D造形そのままの状態で再現可能です。
〇金型レスなので、量産後のカスタマイズや一部形状の仕様変更にも、柔軟に対応可能です。
〇医療関連部品、〇射出成型用金型(水冷式)、〇バルブ関連部品、〇光学部品(水冷スリーブ)、〇水栓金具、〇ヒートシンク
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