製品開発・試作のサイクルタイム大幅短縮と量産まで

世界の金属3Dプリンター市場2025年に2,500億円規模に【第53回】

先日、株式会社日本能率協会総合研究所が、世界の金属3Dプリンター市場規模の予測を発表いたしました。日本の市場が世界に占めるシェアは10%未満とのことで、まだまだ世界から比べると遅れている状況ですが、日本の製造業においても少しづつ需要が拡大していくことを期待したいですね。

 

世界の金属3Dプリンター市場2025年に2,500億円規模に(2021年2月25日 PRTIMES

 

引用:世界の金属3Dプリンター市場規模・予測(日本能率協会総合研究所)

 

 

このニュースの概要

金属3Dプリンター市場概況
・2025年度の世界の金属3Dプリンター市場は2,500億円となる見込み。
・金属3Dプリンターでは複雑な形状の造形、造形品の一体成型などが可能。
・部品点数の削減、リードタイムの短縮、多品種少量生産を可能にする、製造業における革新的な技術。
・航空宇宙分野、自動車分野、医療分野など付加価値の高い製品を中心に製造業への導入が進む。
・日本でも産官学連携プロジェクトなどを後押しに実用化が加速し市場の拡大が期待される。

 

i以前のコラムでNEDOの2030年の市場予測をご紹介しました。コロナ禍により産業構造も変化してきており、若干予測は鈍化しているようですが、まだまだこれから市場規模が大きくなっていく分野であることは間違いないと思いますので、これからもお客様のニーズにお応えできるように取り組んでいきます。